1 名前:北村ゆきひろ ★[] 投稿日:2014/10/09(木) 21:47:12.70 ID:???
排気量250ccのスポーツバイクとしては小さめのタイプに、10~20代の若者たちが目を向け始めた。
デザインの格好良さや乗りやすさが支持され、「若者のバイク離れ」を感じさせない人気ぶり。
メーカー各社は今年、相次いで新車種を売り出し、巻き返しをねらう。

 ヒットのきっかけは、2008年に川崎重工業(カワサキ)が発売した「ニンジャ250R」。車体の前面や
エンジンの周りに流線形の風よけがついた「フルカウル」と呼ばれるデザインが人気で、13年発売の新型
「ニンジャ250」は1年半で9千台以上売った。

 二輪車市場全体の購入者の平均年齢が50歳を超えるなか、ニンジャを買った人の半数近くは10代と20代。
浅野剛執行役員は「最近では異例の現象」と驚く。






http://www.asahi.com/articles/ASG9Y3GFSG9YULFA008.html