亀梨和也、清原和博氏を3球三振の真相

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亀梨和也、清原和博氏を3球三振の真相　[日記] [編集]

亀梨和也と清原和博氏の“対決”が昨日話題になってましたね。東京ドームの「のどごし　夢のドリーム　プロ野球」（キリンビール開催）で、亀梨和也と清原和博氏が１打席真剣勝負。亀梨和也が3球三振で仕留めて、清原和博氏が、「変化球ばっかりやった。世界に羽ばたく投手は僕と対戦するときは、直球勝負だった」と清原節で会場の笑いを誘ったというニュースです。

何も知らない方は少し解説がいりますよね。

その前に、これがソースなんですけど、まとめサイトの方を入れておきます。
↓
>>KAT-TUN・亀梨和也に3球三振清原和博氏「変化球ばっかりやった」

まず、亀梨和也ですけど、2010年4月から『GOing!! Sports＆News』の「ベースボールスペシャルサポーター」として出演。

>>詳細クリック

その企画で、プロ野球公式戦の始球式に「登板」するようになったのですが、お遊びで一球だけ投げる従来の始球式ではなく、打者と一打席勝負する「真剣始球式」行脚を行って話題になったんです。

最初は4月3日のKスタ宮城における東北楽天対ソフトバンク戦（対山崎武司）。翌月の5月21日には、千葉マリンスタジアムで昨年も対決したロッテ・西岡剛内野手をポップフライに打ち取りました。

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6月20日には横浜スタジアムの横浜対阪神戦で、横浜の主砲・内川聖一内野手にセンターバックスクリーン直撃のヒットを打たれると、次の7月6日、京セラドームのオリックスー西武戦では、売り出し中のＴー岡田内野手を一塁ゴロに仕留めました。

一方、清原和博氏は、現役晩年、トレーニング不足がたたって変化球に動体視力もからだもついてこず、「直球投げんかい」と相手投手を威嚇したという話があって、清原和博氏はそれをまた今回リップサービスで言ったわけです。

ちょっと考えればわかるのですが、いくら清原和博氏が引退しても、お腹が出ていても、かつては2000本安打打った主力打者です。

亀梨和也の球が何キロ出るか知りませんが、本気になったら打てないはずがありません。

でも、そこで打っても誰も得をしないんですね。

場はしらける。ジャニーズ事務所からは睨まれる。元プロ野球選手がシロウトから打ってもちっとも評価は上がらない。

そこで、清原和博氏は、ちゃんと空気を読んで三球三振した挙句、観客が望んでる通りのコメントを出して道化になったのです。

芸能人に花を持たせる企画だから、清原もわざと三振してるんですよ。

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もしかしたら、そういう台本もあったかもしれません。

なのにネットでは、これを本気にしてるおバカさんがいますね。

変化球ばかりに文句を言うなとか。

そうじゃないんだって（笑）

でも清原和博氏も大人になりましたね、こういう仕事ができるんだから。

それとも、ギャラが良かったのかな。